秋のヨーロッパ旅行 服装のアドバイス
みなさん、こんにちは。東京は久々に暑いなと感じた一日でした。
ヨーロッパはどんな感じでしょうか。今日の予報を見てみましょう。
ロンドンは、最低気温10℃ 最高気温18℃
パリだと、最低気温11℃ 最高気温17℃
かなり涼しいようですね。
旅行に行く際、どんな服装を準備しておくといいか、私(30代女子)がいつも準備する内容をお伝えします。
ポイント
- 持ち運びのしやすさ
- 寒暖差に対応できる
- 手持ちのファッションに合わせやすい
ポイントは以上、3つ。ではさっそく実際の例を見てみましょう。
インナー
ヒートテック上下
朝から雨が降る日などは本当に寒い日があります。体が冷えて風邪をひいてしまってはせっかくの旅行が楽しめません。朝からかなり冷え込む日はヒートテックが大活躍します。
靴下
靴にもよりますが、私は必ずスニーカーを1足持っていきます。ヨーロッパは石畳が多いので、寒い日は足から寒さが伝わってくるような感覚になるので靴下+スニーカーで防寒します。
トップス
Tシャツ
散々防寒、と言っている割にTシャツ??と思う方もいるかもしれません。でもヨーロッパは晴れていると、空気が乾燥しているせいか日差しが痛いくらいで暑く感じます。昨日はヒートテックを来たのに、今日はTシャツがあってよかった!なんていう日もあるくらい。一枚持っていると便利です。
綿のセーター
ヨーロッパのファストファッションブランド(ZARAとかH&Mとか)の現地店でよく見かける綿のセーター。あれって気候に合ってるから売ってるんですよね。Tシャツの上から羽織ったり、一枚で着たり調節がきくので、一枚あると重宝します。
ボトムス
Gパン
どうしても、っていうわけではないけど、やっぱり着回しが楽なので持っていきます。下にヒートテックを履けばかなりの防寒に。
アウター
風を通さないもの
雨が降ると本当に寒いですし、朝晩はかなり冷え込むので、薄手で風を通さないアウターが一枚あると便利です。薄手ならバッグの中にくるっとまるめて入れておけばすぐ取り出せますし。
ウルトラライトダウン
すみません、これも商品名ですが…。薄手のダウンがあると便利ですよ、ってことなんです。特にロンドンやパリから少し寒い地域に移動するときに活躍します。風が強い海沿いなどでは風を通さないだけでなく防寒対策をしっかりする必要があります。一枚入れておいて損はありません。
そのほか
ストール
薄手のウールのストールがあると活躍します。現地で買うのもありなんですが、それを探す旅になってしまうと時間がもったいないので、一応日本から1枚持っていくと安心ですね。
ぜひ、いつものコーディネートにプラスしてみてくださいね。
それでは、よい旅を!
9月のロンドン。ストール巻いて、カーディガン羽織ってます。