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アラサー女子の旅行の楽しみ方

海外旅行の準備 ガイドブックを選ぶ

こんばんは、旅行を愛してやまない福桃です。

 

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今日は後輩のMちゃんからご質問があったのでそれについてお話しますね。

「福桃主任、今度旅行に行くんですけど、どんなガイドブックを買っていけばいいですか?」というもの。

 

ガイドブック、ネットで色々調べられちゃう時代になったのに、ついつい旅行前に本屋さんに行くと吸い寄せられるようにして旅行コーナーに行って買っちゃうのよね。

 

確かに旅行コーナーに行くとまぁ色々とガイドブックがあってとにかくどれを買おうか迷っちゃう。その気持ち、私もよくわかるわ。それで立ち読みしすぎて、結局どれがよかったんだっけ?なんていうこともしばしばだった。

 

でもこの頃はあまり時間をかけずに選べるようになったのよ。

 

なぜかって?それはね、あることに気が付いたからなの。

 

色々ガイドブックを読み漁ってるとね、「現地に行ったら、あれして、これもして…」とマイワールドに没頭しちゃうときと「えーと、うーんと、旅先で何をしようかな…」と迷うときと二種類の感情がある、と気が付いたわけ。つまり、読んでいて「旅行が待ち遠しい!」ってなる時とそうでもない時があるの。

 

そこで、ガイドブックを選ぶときは「わかりやすいか」とか「見やすいか」なんていうまるで参考書を選ぶような基準ではなくて「ワクワクするか」どうかで選んでみるといいと思うの。

 

そういう意味で私がオススメするのは「aruco」シリーズね。こちらは地球の歩き方編集部が女子向けに作ったガイドブック。地球の歩き方といえばガイドブックの総本家。充実の情報に加えてパリやロンドン、と言ったメジャーなところから女子に人気のクロアチアフィンランドのみで1冊にまとめられているところが好感もてるの。

 

こ〇りっぷも同じように女子向けに作られているわけなんだけど、何が違うかってarucoの方が記事全体がごちゃっとしているのね。私はそのごちゃっとした感じが案外好きなの。なんていうか情報が詰まっているわけ。こ〇りっぷはその点、シンプル。好みは分かれるところだと思うわ。

 

というわけで長くなったけど、ガイドブックは「わくわく感」で決めてみるときっと旅行も楽しいわよ。いいガイドブックに出会えるといいわね。

 

それではごきげんよう