オリジナル新婚旅行 ホテル選びが思い出を左右する
今日は前回からの続き。どうやってオリジナル新婚旅行を作るか。
今回はホテル選びを中心に説明します。
ここで必要なポイントは「新婚旅行」なのだということ。
私は通常の旅行だと、「多少古くても清潔ならいいわ〜」と思っていますが、新婚旅行の時ばかりは「ある程度ちゃんとしたホテルにしよう」と計画しました。
ただ何事も緩急が大切で、私たちの場合はプラハ、ブダペスト、リュブリャナ、ヴェネツィアと4都市周ったのですが、ホテルのランクはすべて5つ星!というわけではなく、ブダペストはくさり橋が目の前に見えるインターコンチネンタルのリバービューだけど、リュブリャナはいたってシンプルなホテルにしました。
というわけで新婚旅行におけるホテル選びのポイントです!
清潔
これね。人によって感覚が違うんですけど、かなり清潔なところを選ぶと少なくとも「汚くていやな思い出」という印象は回避できます。注意すべきは聞いたことのある有名ホテルだから大丈夫!と安心しないこと。いくら有名ホテルでも古ければそれなりです。口コミをよく見てみましょう。
周囲の治安がいい
とにかく二人で気分よく過ごして帰国後ずっと、「あの時、楽しかったね。また行きたいね。」という気持ちを共有できるのが新婚旅行のいいところです。そうすると「あの時は怖かった。」という思い出はない方が越したことはない。そうすると必然的に治安のいい地域がオススメ、となるわけです。
眺めがいい
これはケチってはいけません。やっぱりムードって大事ですね。そして幸福感。いい景色見ると「あ~」と解放感に包まれていい気分になりますよね。ある程度金額出しても、新婚旅行でここのポイント、大事です。
お姫様気分を味わえる
別にずっと味わいたい、って言ってるわけじゃないんですよ。ただね、いっとき味わってみたいな~という願望ってあるんですよ。というわけで新婚旅行のときくらい取り入れてみましょうよ、っていう話です。例えばドイツなら古城ホテルとか、スペインならパラドール、みたいな感じで。いつもの自分たちよりちょっと背伸びしたホテルを入れるのもいい思い出になりますよ。
というわけで新婚旅行では「いつもよりちょっといいホテル」っていうのがポイントです。
ちなみに私の宿泊先はこんな感じ↓。
プラハ:ベストウェスタン メテオールプラザ
ホテルから市民会館は歩いてすぐ!
ブダペスト:インターコンチネンタル ブダペスト
インターコンチネンタル ブダペスト (InterContinental Budapest) -ブダペスト-【 2017年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー
インターコンチネンタルの朝食会場は川沿いのテラス席もあり、そこからの眺めは最高。
リュブリャナ:セントラルホテル リュブリャナ
セントラル ホテル リュブリャナ (Central Hotel) -リュブリャナ-【 2017年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー
リュブリャナ駅からフラットな道を歩いて5分くらいなので、移動するのがとっても便利です。
ベネツィア:ベストウェスタン ホテル ボローニャ
ベスト ウエスタン ホテル ボローニャ (Best Western Plus Hotel Bologna) -メストレ-【 2017年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー
メストレ駅から徒歩1分。スーパーも近くにあり、便利で綺麗でおしゃれで広くて言うことなし!
さっきも言いましたがすべてが高級!ってわけじゃないけど、やっぱり高級なところは印象に残ってるし、他のところは悪い印象がないので、押しなべていい思い出になっています。新婚カップルの参考になりますように!