海外のレストラン 注文の仕方
食べる食べるって言ってるけどそれほど食べていないように見える私たちの食事。でも一皿一皿はかなりの量になります。今回はビールも飲んでるし、実際結構食べてます。
でも過去には一皿一皿の量がわからなくて、「いくら食べる私たちでも、これ二人じゃ無理でしょ…」という量を頼んでしまったこともしばしば。日本の感覚と全然違うんですよね。
というわけで、今回の旅行でも注文しすぎないように気を付けていました。
とくにサラダと名のつくものは要注意。
なぜなら日本のサラダはサイドメニュー的な感じですが、ヨーロッパではれっきとした一皿のお料理。だからサイドメニューだと思って頼むとえらいことになります。
しかもメイン料理も1つ1つが大きめ。メインにフライドポテトやポテトチップスが付いてくる、という感覚は日本でも随分メジャーになってきてはいますが、やはりまだまだ想像よりはるかに多いのですよね。
だから、オススメはとりあえずメイン料理を一皿とサラダを一皿頼むこと。ここにスープなどを注文するのはありです。でもスープも一皿にしておいた方が無難。
まぁ可能であれば、スープの大きさを聞けばもっと確実。
日本に比べるとどうしても野菜の摂取量が少なくなりがちになるので、そういった意味でもサラダとメインを頼んでシェアするのはオススメです。
今回泊まったプラハのホテルは朝食が割とよかったのですが、場所によっては野菜やフルーツがほとんどないところもあるので、ランチやディナーで野菜を摂取するようにするといいですね。
女性はお通じもよくなるのでオススメです。
ちなみにフランスのボルドーで食べたサラダはこの大きさ!
もはやこれがメインなのではないか…というボリューム。
ではよい旅を!
ご質問があったらいつでもコメントからどうぞ。