お金がなくちゃヨウモタセナイ?ヨーロッパのトイレ事情
新婚旅行記の途中ですが、夫が旅行前に「めちゃくちゃ」心配していたトイレ事情をご紹介。お食事中の方、すみません。
ヨーロッパと言えど、広く西欧は日本の事情とかなり近いもののウオッシュレットなんていうものはほとんどありません。でもお金がなくても入れるトイレは多いし(というかお金がないと入れないトイレにあまり出会わない)旅をしていてもあまり困らないな、という印象。
しかーし、今回私たちが旅行したのは東欧。そうするとちょっと事情が変わってきます。
こちらはかなりの確率で公衆トイレはお金が必要でした。例えばプラハ城内のトイレなんかがそうでした。その分、ある程度はきれいになってるかな~と思いますが、小銭の準備は必要です。
ただ、旅行していると「小銭がない!」という場合もちらほら出てきて、「げっ!やばい!ちょっと、どうしよう…」ということになりかねません。小銭の事前準備は必須、と感じました。
夫はトイレに関して超が付くほどの心配症で、旅行前から「トイレどうしよう…」と、なんならその点だけで旅行に行くのをためらうほどでした。
日本でも公共のトイレはできるだけ使わないくらいで、「ぴっかぴか」が基本です。
そんな夫と旅行中に気を付けていたのはこんな↓こと。
- 夫婦でいつも同じタイミングでトイレに行っておく
- カフェやレストランに入ったら必ずトイレに行く
- デパートなどの設備が整っていそうな場所でもトイレに行っておく
ちょっとしたことでも、これらを実行しておいたら、とってもスムーズに旅をすることができました。ぴっかぴか、とまではいかなくてもある程度の環境は整っていたため、夫も安心だったようです。
夫も「これを↑守ったら、意外と心配しないで過ごすことができてよかった」と言っています。
ちなみにカフェやレストラン、デパートでも小銭が必要な時はあります。それでもできるだけ、「綺麗」なところで用を済ませておく、というのは環境があまり整っていない東欧では必要ですね。
トイレが気になってしょうがない、というあなたのご参考になれば幸いです。
ではよい旅を!