機内の服装どうする?~海外旅行編~
海外旅行に行くとき、機内の服装って結構悩みませんか?
寒いのか?暑いのか?とか、長時間だからリラックスできる方がいいのか?でも他人と隣同士だからおかしな格好もできないし…と悩みは尽きません。
そこで今日は、アラサー女子にオススメの服装をお伝えします。
基本的な考え方
- 締め付けない=リラックスできる
- 冷えない
- 浮腫み防止
ノンワイヤーのインナー
いわずもがなですが、とにかく苦しく感じるものはNG。リラックスできるものを準備しましょう。
着圧ソックス
対して、下半身は浮腫み防止のための着圧ソックスをおすすめします。特に現地到着後、すぐに観光などに出かける場合は足のむくみのせいで歩くのが辛くなっては大変です。足の冷えが気になる場合はつま先がないタイプの着圧ソックスを履き、その上から綿の靴下をはくと蒸れ防止にもなってオススメです。
Tシャツ
ピタッとしたブラウスなどはリラックスの妨げとなるので、基本的にTシャツにしています。半袖にしておくと暖かい地域に行く場合は現地到着後の気温にも対応できます。綺麗な感じだとそのまま街歩きしても恥ずかしくありません。
カーディガン
機内は結構寒いです。特に外資系のエアラインはめっちゃ寒い。到着後の空港内の冷房がきついことも多々あるため、カーディガンは必須です。もちろん、搭乗したらすぐ毛布はもらいましょう。現地到着後、そのまま観光がある場合はちょっと綺麗目カーディガンだと写真を撮っても安心です。
ボトムス
最近流行りのウエストゴムがオススメ。Gパンやスキニーだと長時間座るのに膝が疲れることがあるので、ちょっとゆとりがあるとラクです。でも、街歩きできないものはちょっと…。現地到着後、少なくともホテルまでその格好なわけで、そのまま観光できるくらいのファッション性は必要です。
ストール
ちょっと寒い時に首にまいたり、膝にかけたり…重宝します。手持ちの洋服に合わせやすい色で薄手のものを一枚持っていると便利です。
最後に、搭乗前後や機内で着替えをする方もいるかもしれませんが、私はしません。
理由は以下の2つ。
- 荷物が多くなるから
- ツアーの場合、集合時間など制約があるから