現地の食事に飽きたときの対処法3つ
こんにちは、旅行大好き 福桃です。
今日は新婚旅行からちょっと離れて旅のお役立ち情報を。
旅行中、
「今日、何食べる~?」
「なんか現地のものも飽きてきたね~」
「日本食レストラン行く~?」
「でも高いよ~」
なんていう会話、したことありませんか。
そんな時の福桃家の対応は3つ。
中華料理店に行く
中華料理店って、だいたいどこの国にもあるんですよね。しかも不味いところってほとんどない。だから外れもないし、しかも値段が高すぎない。(もちろん高級店もありますが)尚且つ慣れ親しんだ味+スタッフのほとんどがアジア人、なのでとても心休まります。
ちなみにイギリスに傷心旅行に行ったとき、ホテルの近くにあっておひとり様OKのこちらの中華料理店は2日連続で行ってしまいました!安くてお勧めです。
スーパーに買いに行く
現地のスーパーが近ければこちらもおすすめ。なんと言っても指差しでお惣菜が買えるところが便利です。しかし、時折想像とはまーったく違う食べ物に出会ってしまうこともあり、その辺のリスクも考えながらの購入をおすすめします。(特に量)
ところでスーパーでおすすめなのはお惣菜の他に、カップ麺です。結構どこの国に行っても売っています。麺のほかにリゾットとかパスタなんかもあります。ジャンキーな味ではありますが、結構おいしかったりするんです。食いしん坊の我が家はヴェネツィアでカップ焼きそばを夫と取り合ったっけ…。お部屋でお湯が調達できる場合はおすすめです。
(写真を載せようと思ったら、勢いよく食べたせいで写真を撮っていませんでした…恥ずかしい)
日本からちょっとしたものを持参する
ちょっとしたもの、というのがポイントです。我が家(実家)の定番は無印のインスタント麺でした。お昼にがっつり食べた日は「お夕飯、これでいいよね」という日があったりします。実家は旅行中ほとんど日本食が恋しくならない、という変わった家庭でしたが、それでも「なんか胃が疲れたね」というときに重宝してました。
ちなみにこのインスタント麺と一緒に持参していたのがフリーズドライのこのスープ。この2つにしていのは調理が簡単なことに加え、荷物に入れてもかさばらずに軽いというのが理由です。
(写真はサイトからお借りしています)
旅行中、ちょっと現地の食事に飽きてきたわ、という時にぜひ参考にしてくださいね。
ではよい旅を!